北海道十勝・池田町の銘柄牛「いけだ牛」には厳しい基準が設けられている。まず池田町内で生まれた褐毛和種で、24か月前後まで同町内で肥育されることが必要。そのうえで、池田町内の施設で加工処理されなければならない。その肉は、程よい霜降りがありながら余分な脂肪が少なく、やわらかで豊かな風味があると評判が高い。本品は、そんな銘柄牛の旨みを堪能できる逸品。「いけだ牛」の旨みを熟知する池田町内の居酒屋「寿楽の息子」が開発した品。油で揚げるだけで、肉汁溢れるメンチカツを存分に味わえる。この機会にぜひお試しいただきたい。